池田家の決断「池田恒興プレイリポート」(その1)




     パワーアップキット内容!


どうも、ご無沙汰しておりました。とちです。
すっかり天道のプレイ感覚を忘れてしまいまして、
パワーアップキットを入れなくても新鮮な気持ちでプレイできそうな勢いです。

ゲーム作るのって時間掛かりますからねぇ。
途中で投げ出さない限り何百時間は奪われるワケで……

まぁ、信長の野望だって、そうだよね。
普通に天下統一を目指すならそうでもないけど、
ちょっとした変り種で遊んだり、縛りを入れると長時間掛かる。

「ゲーム作る」のも「信長の野望で遊ぶ」のも時間が掛かる、
楽しむにしても、ちょっと厳しい趣味だと思うのですよ。
時間的な余裕を考えるとねぇ……
っと、その話はまず脇に置いておいて、天道PKのお話です。

天道の特徴を考えて見ると、
革新と同じように1枚マップの上でリアルタイムに殴り合いをする。
道をつないで集落を獲得したり、諸勢力を味方につけたり、

場合によっては、道をぶった切って敵勢力と距離を置いて見たり、
道のど真ん中に砦を建設して敵の動きを牽制したり、
このように道が大きな意味を持つ作品です。

革新時代から加わった技術の要素を引き継ぎつつ、
陣形や戦法を駆使した戦いは非常にスリリングで楽しいのです。
(わたしは微妙に革新の方が好き? かもしれない……けど)
で、今回はパワーアップキットを入れてみたのよ。

   じゃぁ、パワーアップキットで何が追加されたの?

【文化を振興する】

茶室、公家館、寺、教会の数に応じて様々な文化を振興できるのです。
その一部をピックアップしますと、

茶室4個で費用1000によって文化施設「八幡宮」が建てられるようになります。
その「八幡宮」とは何なのかと言うと、
戦法による状態異常を軍勢の複数の編隊に与えるようになる。
この効果、茶室の数によってこれは編隊数が増えるというコトなので、
ちょっぴりお馬鹿な部隊を混乱させたら他の部隊も混乱しちゃうんじゃね?

   まだ試したコトないけど、

んで、この「八幡宮」ってのは建てた国の隣接国にまで影響を及ぼすんだ。
さらに茶室を20個作ると「武士道」という文化を振興できるようになる。
これは八幡宮の効果が全国に及ぶんだとよ、ふむ、これはなかなか興味深い。

また、「技芸」「演芸」の文化振興をすると「教練」が実行可能になる。
「教練」については後述しよう。

他にも公家文化の「聚楽第」を振興して建築すると、
支配している諸勢力をすべてお抱え衆にできたり、

「大社」を建てる事によってお祭りが発生し、
一年間の金銭収入、兵糧収入、馬や鉄砲の生産量が20%増しになるんだ。

【教練】

教練によって能力値や兵科適性を上昇させる事ができる。
つまり武将を成長させる事が出来るようになったんだね。

成長力(武将1人に一律50)というのがあって、
能力値を上げるには消費成長力を5、兵科適性は20消費する。
この成長力ってのが無くなると、それ以上は成長できないんだ。

成長させるには教官武将を選ばないといけない。
教官は勉強する武将よりも能力値が5以上、または兵科適性1段階上の必要がある。
さらに教官によって指南法が異なりちょっとした違いが出てくるんだ。

  一般:3ヶ月で能力を4〜6(兵科適性1段階)上昇させる。
  鬼 :2ヶ月で能力を4〜6(兵科適性1段階)上昇させる。
  理論:3ヶ月で能力を6〜8(兵科適性1段階)上昇させる。
  相伝:3ヶ月で能力を4〜6(兵科適性1段階)上昇させる。戦法を伝授する事もある。
  我流:3ヶ月で能力を4〜6(兵科適性1段階)上昇させる。他の能力値が上がる事もある。

教練は同時に10人まで出来て1人につき金銭1000が掛かる、
つまり強力な武将が1人いればかなりの成長が期待できるよね。

   まだ試したコトないけど、

【朝廷コマンドと貢献度】

朝廷に金銭を献上すると貢献度なるものが上昇する。
献上する金額によって貢献度は変わるんだけど、
季節ごとに貰える金銭収入の5%で貢献度10、
同様に、10%で貢献度15、15%で貢献度20上がる。
うーん、結構序盤は厳しいと思うんだ、これ、

せっせと貯めた貢献度は浪士斡旋を受けたり、官位を貰ったり、
朝廷に仲介してもらい停戦、また仲立ちをしてもらい同盟を組むことができる。
まぁ、それぞれに対応した文化が必要なんだけどね、

で、伝家の宝刀「朝敵にする」を行うと、その勢力は、

 ・同盟、停戦がすべて解除される。
 ・同盟を結べなくなる。
 ・集落の民忠が減り、最大値が90になる。
 ・朝廷コマンドを実行できなくなる。
 ・公家が来訪しなくなる。
 ・包囲網を結成されやすくなる。

もう踏んだり蹴ったりだね。おお、怖い。

【データ編集】

史実武将のデータ編集が可能になる、家宝の登録が出来る、
あとゲーム中に編集する事も可能、
勢力の金銭、兵糧、技術、文化を自由に変更できる、
拠点データも変更できるさ、拠点の城郭、耐久、士気、闘志、戦力、兵器の数、
(鉄砲と大筒は鉄砲伝来イベントの後なら編集できるらしいよ!)

更には部隊の編集、兵科、戦法、兵力、士気、闘志などなど、
もちろん武将のデータも変更できる、
姫編集、姓名、顔、上昇適性、寿命の編集だってさ、
あと、未婚の姫を姫武将に変換する事もできる。

【AI編集】

要するに、コンピュータ勢力の動向の傾向を編集できるんだな、
史実に近い考え方を再現するも良し、武田で無理矢理鉄砲技術を伸ばさせるも良し、
外交頻度を増やしたり減らしたり、

他のプレイヤーとAIを交換して戦わせる、
オートプレイを利用して自勢力の行く末を見守るなんて遊び方もあり、
説明書にそう書いてあったんだ、うん、

【その他のパワーアップ】

一勢力が強大になると他勢力が合併してその勢力に立ち向かう「大連合」を結成するんだと怖いね。
全国モードに5本、群雄覇権モードに6本のシナリオが追加、
また鉄砲伝来などの歴史イベントが追加されたそうです。
武将が120人追加にもなってるって、
つーことは、あんまり見かけたことの無い武将がいたりするんだなぁ。

あと、出陣画面の操作変更に便利なボタン「兵科一括」「兵力一括」「兵力最大」が追加されている。
成人した武将や姫の名前を自分で変更できるようになったんだって、

説明書まるごと書くのは大変だから、
これくらいにしておこう、詳しくは公式サイトを参照してくださいね。


     池田家の決断(スタート前


早速ですが、パワーアップキットで追加されたシナリオで始めて見たいよね?
せっかく増えたシナリオ、楽しまないでどうしますか、
で、選んだのが1582年12月スタートの「野望、再び」

信長が「本能寺の変」で死んで、秀吉が中国大返しで光秀を討ち取った。
その後の織田家中の分裂状態から始まるんだ。
言うなれば「賤ヶ岳の戦い」の一歩手前だね。

旧織田家の武将たちは「柴田勝家」「羽柴秀吉」のどちらかと手を組んで相手方を倒したいと思っている、
柴田勝家陣営には北陸侵攻中の前田利家、佐々成政らと、伊勢志摩の滝川一益、信長の次男である織田信孝が、
(前田利家は後に秀吉に投降している、織田信孝は母親の身分が低いため三男と扱われていたらしい)

羽柴秀吉陣営には丹羽長秀、池田恒興、信長の次男である織田信雄がついた。
今回はその中の一勢力である池田恒興でプレイしようと思う。

では、その池田恒興とはどんな人だったのか、
ちょっと歴史をさかのぼって恒興の幼少時代から、

母親が信長の乳母であったため、幼少時代から信長に仕えていた恒興は様々な戦いに従軍し、
姉川の戦いでは丹羽長秀とともに勇戦し武功をあげている。
「本能寺の変」で信長が死ぬと中国地方を攻めていた羽柴秀吉に合流し「山崎の戦い」に参戦している。

織田家の後継を巡る「清洲会議」では柴田勝家らに対抗、秀吉とともに信長嫡孫の三法師を擁立した。
その後の「賤ヶ岳の戦い」には直接参戦していないが、美濃国にて大垣城主となっている。

「小牧・長久手の戦い」では秀吉から、また家康を味方につけた信雄の双方から声を掛けられていた。
義理を取って信雄に従うか、時代の流れで秀吉に従うか、
恒興にとってこれは池田家の今後を考える上でかなり重大な決断だったと思う。

恒興は先見の明があったのだろう、結局はのちにその全てを吸収する秀吉に味方している。
森長可(恒興の娘婿)、堀秀政とともに家康の本拠三河国を攻めようとしたが長久手にて森長可とともに戦死した。
嫡男の元助も共に討ち死にしたため、池田家の家督は次男の輝政が相続している。

ここからは恒興の次男、輝政のお話、
この後、九州攻め、小田原攻め、奥州攻めといった秀吉のおもだった戦いのほとんどに従軍。
これまでの戦功により三河吉田に所領を得て秀吉の仲人で家康の次女と婚姻している。

「関ヶ原の戦い」では石田三成と不仲だったため、また徳川家との婚姻関係によって東軍についている。
戦後、播磨姫路52万石に加増移封され姫路城を大規模に改修をしている。

彼の子供や弟もそれぞれ各地に所領を与えられ、
一族で約100万石の大領を得ている事から西国将軍、姫路宰相百万石などと言われた。
なにより徳川との縁組により池田家は磐石となり明治に至るまでの池田一族の繁栄の礎となった。

   ……かなり時代を読めてた人たちだったと思わない?

というわけで、彼らの能力値を、

   武将名   統率 武勇 知略 政治 足軽 騎馬  弓 鉄砲 兵器 所持戦法

   池田恒興   72  72  39  61  C   B   C   C   D  突撃之一
   池田輝政   74  68  63  73  B   C   D   B   D  連撃之二

おや? 能力値は一流ではないなぁ。
戦国時代を上手い具合に渡り歩いたという点はあんまり評価されないのかな。
でも、家臣にいい武将がいたよ!

   武将名   統率 武勇 知略 政治 足軽 騎馬  弓 鉄砲 兵器 所持戦法

   細川藤孝   75  70  89  98  A   C   A   C   D  同討
   細川忠興   74  77  75  86  B   C   C   A   B  連撃之二

ふむふむ、細川親子も戦国時代を上手い具合に立ち回った人たちだよね。
すっごい高い能力値、評価されているなぁ……。

でも今回の主人公はあくまで池田家、恒興、輝政の生涯を追ってみよう。
久しぶりで天道のシステムもうろ覚えなので今回は「中級」で勘弁してください。
特に縛りもつけません。いまやったら死ぬ。確実に滅亡する。

もちろん目指すのは天下統一、
すでに羽柴秀吉陣営は優秀な武将を揃えていますし兵力も強大、
対する柴田勝家陣営も兵力は十分です、あと怖いのが徳川家康。
おとなりの北条と同盟を組んでいますので背中を気にしなくてもいい。これは有利。
それに、四国地方をほぼ統一した長宗我部家も注意が必要だと思います。

さて、恒興、輝政親子はどのタイミングで秀吉の下を離れ、
どのようにして天下に羽ばたくのでしょうか?
というのが今回のリプレイのテーマです。


     まず最初にやるべき事(1582年12月〜


さて、最初にやるべき事、何が大事かっていうと恒興の寿命です。
彼はこのあと小牧・長久手の戦いで戦死する予定ですから、余生はあんまりありません。
まぁ、死んだとしても息子の輝政がいるからいきなり滅亡という最悪な展開はありませんが、
出来る限りお父さんにも長生きして貰いたいよね。

 「殿、いきなり死相が出ておりますぞ。」
 「うむ、藤孝、わしはもう長くはない、輝政の事、宜しく頼む。」

って、勝手に死んだらダメだよぉ〜。
すこしでも頑張ろうと言う気概を見せてくれ、

 「父上、幸い寿命延長の家宝は世の中に出回っていないようです。」

どこが幸い?

 「つまり、高僧が売り込みにくる可能性があるという事です。」

おお、なるほど、
しっかしゲーム開始直後から運に身を任せる事になるとは思わなかった。
これじゃぁ、朝倉の爺さんと変わらないじゃないか!

嘆いていても仕方が無い、とりあえず高僧が来るように寺を建てておく、
寺も数が揃えば新しい文化を振興できるんだから大事だよね、たぶん、

 「しかし、我々の台所事情はかなり厳しいですぞ。」

藤孝がそろばんをカチャカチャと鳴らして計算している。
ほら、このままでは俸禄もままなりません、
じゃぁ市を建てよう、でも武将の数も足りない。

誰でもいいから武将が欲しい。
藤孝には武将を捜索させて、残りは市と忍びの里を大量生産。

いまは同盟を組んでいるから大丈夫だけど秀吉との同盟は60ヵ月後に切れる予定です。
秀吉に対しても警戒しておかねばなりません。
なにしろ、あちらさんは黒田官兵衛をはじめ優秀な武将の塊ですからね、
これからの成長も早いでしょうし、60ヵ月後に泣きを見るのはコチラと決まっています。
……柴田勝家が頑張ってくれれば多少は侵攻を遅らせる事が出来るかも……
予定は未定、あんまり期待しないでおきましょう。

それなりの武将の数を揃えた池田家はいよいよ領地拡大を狙うワケですが、
周囲を見回すと、羽柴家と筒井家とは同盟を組んでいる仲、
戦う相手が自然と絞られます、えーと、雑賀城に決定、

ここで鈴木家を滅ぼしておけば、
後々羽柴家と戦うときに武将の質で遅れを取ることはなくなるでしょう。
それ、鈴木重秀げっとだぜー、あと本願寺が滅亡しているから顕如さんもご在宅らしい、
これはなんとしても鈴木家を滅ぼさねば、

 「といっても、殿、我々の中で戦上手はおりませんぞ。」

そう、藤孝の言うとおり統率も武勇も70台が精々といったところ、
相手は統率も武勇も格段に上なのですから怖い、怖い、

 「父上、数で勝負するしかありませんな。」

残念だけどそれしかない、大丈夫、鈴木重秀が仲間になってくれれば、
いずれ教練でみんなを強くできるから(予定)

上手い具合に石山城と岸和田城を持っている池田家はその兵力を岸和田に集中させます。
背後は羽柴家の勢力圏内なので安心して出陣できます。いやっほぅ、

道を作りながら雑賀城を目指します。
兵力は約1万5千、対する鈴木家は1万程で迎撃に出ました。
鉄砲を一斉に並べてどっかん、どっかん、

   いやぁ、減る減る、鉄砲強いわ〜

 「父上、感心している場合ではありません。逃げますぞ!」
 「おお、輝政、わしはもうダメじゃ、あとは頼むぞ!」

死なないでっ!
……いやぁ、酷い目にあった。
やっぱり微妙武将だけしか居ないからね、ウチには、
藤孝はいい武将だけど、やっぱり内政向きだよね。

あちらさんには武勇90以上、知略90以上がいるワケで、
逃げる最中に足止の計略に掛かったりでもう大変、
なんとか岸和田城へと逃げ帰ったものの兵力は1万に減ってしまった。

   そこへ入ってくる嫌な予感がする情報。

 「殿、羽柴勢が筒井家を攻撃しております。」

そう、羽柴家と筒井家は同盟組んでないの。
そう、羽柴家と鈴木家は同盟組んでないの。
つまり、このままだと鈴木家を火事場泥棒される。

簡単に滅亡した筒井家、羽柴軍の次のお目当ては、池田家と戦った後の手負いの鈴木家。
それだけは勘弁してくれ、秀吉さんよ、あんたの相手は柴田勝家だろうに!

 「酷い、秀吉殿は酷過ぎる、わしの命運も最早ここまで」

だから死ぬことばっかり考えないで!

 「父上、我々も出撃しましょう。まだ間に合います。」

そうだ、こうなったらコッチも秀吉の軍を利用してやろうじゃないか、
道をせっせと作りながら進軍する羽柴軍に対して、こちらは敷設済み、
走る速さはこっちのほうが上だぜ!

 「蜂須賀正勝勢が伊賀大和から紀伊へと侵攻中!」

物見の情報から想像するに、こちらが先に到着しそうだ。
だからといって正直に敵の城を殴っている必要は無い!
奴らの戦力を当てにする池田軍。
蜂須賀勢は道中の集落を道でつないで自軍のモノにしている、
ちょっとずるい、わたしだって欲しいのに、集落、いっぱい、

蜂須賀勢が雑賀城へと接敵したのを確認して池田軍も突入。
戦法は槍衾之二を放てるようにしてずっと我慢、
雑賀城の残り兵力が五百を切ったその瞬間を待っていた。
最後のトドメを刺したのは池田軍、こうして雑賀城は池田家のモノとなったのです。

もちろん、優秀な武将もいただいたよ。
鈴木重秀、本願寺顕如、百地三太夫、おおぅ、予想外にビックな人たち!
これでいつか始まる羽柴軍との戦いもなんとかなりそう。
集落半分取られたのは痛いけど、将来の事を考えるとまぁヨシとするべきかな、

さて、そろそろ日本全体の事も見てみよう。
トップを走ると思われた羽柴軍と柴田軍だけどお互い睨み合いで大きな戦闘は無し、
逆に北条と同盟を組んでいる徳川軍が周囲の小勢力を滅ぼして巨大化、
長宗我部は毛利と同盟を組んだ模様。
あ、そうだ、ここで柴田勝家が死亡、前田利家が後継したんだけど、
利家と秀吉は友達同士殴り合いをするコトになったんだねぇ。

 「しかし、父上、先の戦いで我軍の兵力は9千程になってしまいましたな。」
 「ぐは、我らの命運ここに潰えたか……。」

うん、普通に考えたらかなりピンチ、だけど死にたがらないで、
現在のところ、天下統一に一番近いハズの羽柴家に背中を守ってもらっているから大丈夫。
いずれは雌雄を決する相手だと思うけど、いまは守って貰おうよ。

鈴木家を滅ぼして武将の質と量はそこそこになったので、
いままで停滞気味だった内政を進めます。
羽柴軍は着々と前線に兵力を集中させていますねぇ、

 「色々と不安が山積みじゃ、わしの精神が持たぬわ。」

うん、恒興としては胃が痛い展開かもしれない、
羽柴軍が味方のうちは強いほうがいい、
でも、あんまり強くなられると同盟が切れた後が怖い。

 「胃を病んで死にそうじゃ。」
 「そんな父上にビックニュース! 高僧が訪ねて参りましたぞ!」

ホントにラッキー、このタイミングで寿命延長の家宝「八十一難経」を手に入れました。
あー、なんか、ホントに朝倉の爺様リプレイっぽい流れ……なんだかなぁ。



   〜〜〜 ここまでの主な出来事 〜〜〜


1582.12 「野望、再び」池田恒興を選んで中級、残りデフォルトでスタート

1584.01 鈴木家の雑賀城を攻撃するが攻略失敗

  .04 羽柴軍が紀伊の国、雑賀城を目指して侵攻を開始

  .10 羽柴軍の攻撃にまぎれて雑賀城を攻略、鈴木家は滅亡

     柴田勝家が死亡、前田利家が後継する

  .12 寿命延長の家宝九等級「八十一難経」を手に入れる

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