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無双武将になりたい「龍造寺隆信 プレイリポート」(その5)

忠勝って強いなぁ。(1573年・春〜
スミマセン、8月に休暇を利用して旅に出ましたところ変に体調を崩してしまいました。
すっかり放置気味になって申し訳ないです。
もう少しで革新PKが出るので早めにこのリプレイを終わらせたいところです。
さて前回までのおさらい、無双武将の巣窟である織田家は滅亡。
戦国無双2猛将伝で見事「無双武将」に昇格した前田利家を登用し、
(エンパでは当然一般武将だけどね。)
天下統一に向けて、そして戦国無双3に向けてお仕事再開です。
んで、その最初の仕事はコレですよ。
立花道雪を慕って来た立花ギン千代を追い返す。
ギン千代は無双武将。たとえ娘と言えども無双武将である以上は龍造寺軍に所属できないのです。
「つーワケだから、家で待ってろコシ。」
「父上、コシって何ですか立花?」
いや、ムリに語尾に立花を付けなくていいから、
ルールとは言え厳しいっすね、ギン千代って無双武将の中でも使いやすいでしょ?
あの、しゅびーんって刀をパワーアップさせて戦えばすっげぇ楽になるでしょ?
あー勿体無いなぁ。
「大丈夫にゃ〜。次回から無双武将にゃ〜。」
なんだか猫化が進む鍋島直茂ですが、無視して1573年・春の政略フェイズです。
高橋紹運の提案を採用。
『全将徴兵・微』これはナイスな提案です。コストパフォーマンスに優れる一手、
『楽市楽座・大』で軍資金610げっと、軍資金と兵士の問題はこの提案でクリアできますね。
小早川隆景の提案を採用。
『単将徴兵・大』前田利家の兵力を2000回復、無双武将になる前に扱き使いましょう。
『楽市楽座・大』で軍資金610げっと、なかなか順調です。
鍋島直茂の提案を採用。
『単将徴兵・小』前田利家の兵力を1000回復、これで戦場に立てるかな?
『領内視察』ま、何を選んでも軍資金不足で休養しちゃうから意味ないんだろうなぁ。
鍋島直茂の提案を採用。
『単将徴兵・小』立花道雪の兵力を1000回復、主力武将の兵力もちゃんと回復しておこう。
『楽市楽座・大』で軍資金610げっと、今回は休養しないで行けました。
というワケで次の目標ですが、徳川を滅ぼした武田家が無双武将の巣窟となってます。
これはいけません、次回作品のライバル達を蹴散らしておきましょう。
クマ、ネコ、コシらが織田家を潰した勢いを駆って三河へ突入。
「えぇぃ、この本多忠勝の槍を受けて見よトンボっ!」
えぇ!? あんたまで語尾が変になっているじゃありませんか!?
ずるい、もうとっくの昔に無双武将になっているのに、さらにキャラクターを強調するなんて!
「受けて立つクマっ!」
「甘い無傷!」
無傷って!? いや、ホントに無傷かも、
忠勝の出現に手も足も出ずに完敗でございます。
そういや明智光秀にもバッサリやられちゃったしなぁ〜。
前回の経験が全く生かされていません。
無双武将はその存在だけで脅威ですよ、ホント。
「殿、撤退ですにゃ〜。」
「殿、この輿に乗って下さいコシ。」
ちょっとまて、道雪、お前、歩いて逃げたらアイデンティティーが崩れないか?
そりゃぁ戦場に輿に乗って登場しないけどさ、
「わたしは敵から奪った馬で逃げるコシ。」
「こら、だれか輿を担げ、担ぎ手の居ない輿に乗っているワシがバカみたいクマ。」
え〜っと、はい、次の政略フェイズ。
1573年の夏です。
「まったく見てられないな叔父貴、」
「うむ、まったくだ。」
あんたら誰?
「猛将伝から無双武将に昇進した前田利家ですけど何か?」
「お市さまと同じ扱いに昇進した柴田勝家ですけど何か?」
帰れ、ここはお前達のようなミーハー武将のくるところではない。
もっと、こう何て言うか、泥臭くて男ばっかりで地味な、それでも侍って感じの武将が集う場所だ。
「おぉ〜、殿、わたしらもいつかはこんな姿になれるんですにゃ〜。」
「なるほど、これは良いですコシ。」
あんたらもミーハーだ〜。
もう知らん、殿、言ってやって下さいよ。もう。
「殿はまだ帰ってきていないぞスパルタン。」
あれ? まだ担ぎ手のいない輿に大苦戦クマ?
龍造寺家晴の提案を採用。
『単将徴兵・小』長船貞親の兵力を1000回復、地味だけど兵力は大事なんだよ。
『勘合貿易』で軍資金1720げっと、元手が1000だから720の儲け。
江上武種の提案を採用。
『単将徴兵・全』立花道雪の兵力を全回復。主力だから当然の回復。
『品質向上』の戦場策をゲット。戦場のアイテム品質が上がるのだ。すごく便利。
またまた登場の龍造寺家晴の提案を採用。
『単将徴兵・小』赤尾清綱の兵力を1000回復、地味だけど塵も積もればね。
『楽市楽座・大』で軍資金620げっと、順調ですね。
「仕方ねぇ。じゃぁ一般武将として働くか、」
まだ地味でそこらへんの武将と同じ顔の前田利家の提案を採用。
『単将徴兵・大』で自分の兵力を回復、どれどれコッチでも活躍してやろうかと、やる気マンマンです。
『勘合貿易』で軍資金1520げっと。なんだ、家晴より稼いでないね。ダメじゃん。
……でも、
「これ位は働かないと無双武将になれないぜ。」
なに? あんたの連れている軍馬? あ、あぁ!! これは血汗馬!!
レア軍馬の血汗馬じゃねぇかっ!!
これまで「よろず屋」にも行けなくて軍馬がなくて困っていたところに、
すげぇもん連れて来ちゃったよ。
やっぱアンタはすげぇ、無双武将になるのも仕方ねぇよ……。
んで、早速ですが血汗馬に乗って三河の武田軍へと突入です。
さっきは油断したが今度は忠勝に勝って見せるさ。
クマさんを操作してここまで来た以上は、絶対クマでトンボを倒す!
「殿、お先に敵の拠点を落としに行ってくるにゃ〜。」
「うむ、任せたクマ。」
その間も忠勝と一騎討ち。
「殿、今度はあそこの拠点を落としてくるコシ。」
「うむ、任せたクマ。」
その間も忠勝と一騎討ち。
数えてみたら11分もの死闘を繰り広げておりました。
なんでこんなに堅いの? この人ってロボットか何か?
「見事! だがその程度の腕前では次の戦いには勝てぬトンボ〜。」
だよね? また出てくるよね?
出てくる前に本陣を落としちゃうのが賢明だよね?
じゃ、そういう事で、本陣落としたクマ〜。
これで三河は手に入れたワケだけど、
織田家の次に無双武将の巣窟となったのは予想通りの武田家。
ホント、困っちゃうよなぁ。
さて1573年の秋の政略フェイズです。
鍋島直茂の提案を採用。
『全将徴兵・微』全員の兵士500だけ回復、コストパフォーマンス最高!
『近隣人材登用』で武田家から小笠原長忠を引き抜き……。
小早川隆景の提案を採用。
『単将徴兵・大』で立花道雪の兵士+2000、主力武将の兵士は常に補給しておきたいよね。
『領内視察』で善政を敷いてみるけど当てになるかどうか、
龍造寺隆信の提案を採用。
『単将徴兵・小』で長船貞親の兵士+1000、兵士補給はなんにしても嬉しい。
『長柄鍛冶』で長柄レベルを上げたいところ……。
またまた小早川隆景の提案を採用。
『楽市楽座・大』で軍資金+620げっと、資金たりねぇよ。
で、もうひとつの案なんですけどね。
これが素敵な献策でもう嬉しいのなんのって、
『短期同盟』で武田と1年の同盟です。
今のうちに周りの弱い勢力を潰し自軍の強化を急ぐとしましょう。
つーことで、今回の遠征は越前若狭の朝倉家28400の兵力しかないのね。
龍造寺軍は35692とコチラが有利、結果は楽勝でした。
この戦いで前波吉継と真柄直隆を登用しました。
「やっぱり無双武将がいないと楽クマ。」
そんな現在の勢力分布は以下の通り、
上杉家 (越後上野・越中加賀・常陸下野)兵力 99131
武田家 (甲斐信濃・駿河遠江・相模武蔵)兵力 101600
伊達家 (出羽 ・南陸奥 ・北陸奥 )兵力 97800
龍造寺家(上記以外全部 )兵力 94028
う〜ん、ここまで頑張って来たのに何故か兵力が一番少ないのは我等が龍造寺軍。
兵力差を見ると結構辛い戦いが続きそうですが、革新PKまでに終わらせたい。
終われるのか? 終われないっぽい?
「……あきらめるにゃ〜。」
あ、やっぱ、そうすか?

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