「発売日当日」プレイリポート




     信長の野望「革新」プレイ初日


2005年6月22日(水)今日は信長の野望「革新」の発売日です。
平日ですので当然わたしは普通にお仕事をしていました。
ソフトを買いに行くのは妻の役目(?)
近くのパソコンショップに開店直後に転がり込み、
プレミアムBOXを難なく購入。
途中同じ目的のサラリーマンとすれ違ったそうです。
営業で外回りと称してパソコンショップで今日発売のソフトを買う。
うん、他人とは思えません(マテコラ
その後、妻は店員の親切丁寧な対応に負けてメンバーズカードまで作り、
メンバー特典の割引をしてもらいホクホク顔で撤収したとのコト。
おぺれーしょんこーどねーむ「革新」こんぷりーてっどというワケですね。

さて、それでは早速インストールです。
このサイトのタイトル通りA4サイズのノートパソコンにインストール。
ついでにネットジョイ(詳しくは公式サイトを参照してね)と
バージョンアップの為にコーエーゲームシティでアカウント登録もしておきます。
お待たせしました。ようやくゲーム起動です。
そのまえにオープニングも見ましょう(……早くやれよ。)

それではチュートリアルで革新のお勉強です。
これは大事です。三国志Xを初プレイするときもチュートリアル有でやってみました。
今回もまずはじっくりとチュートリアりましょう。

メインメニューからチュートリアルのボタンをクリックすると、
いくつかの細かいコマンドがメニュー表示されます。
当然上から順序良くやってみましょう。
と、いうワケで一番上をクリック。

   ……斎藤龍興!? なぜっ!?

そう、チュートリアルの生徒役は龍興くん。
となると予想が付きますが先生役は竹中重治……誰?
つまり竹中半兵衛ね。なんとなくコッチのほうで覚えてますよね?

今回の信長の野望はリアルタイムです。
ただし命令(コマンド入力時)は時間が止まります。
はじめにこの説明。
次に人材登用したり施設を建てたり技術革新の話を聞いたり、
迫ってきた敵軍を倒したり、最後は敵の城を攻めてみたり。
まぁ、なんとなく解ったような気がするけど、
こんなの1回や2回で覚えるワケもなく、
すっげぇ不安ながらもチュートリアル終了。

   さぁ、ここまでの感想は?

おせぇ。遅すぎる。
もちろんマシンスペック的な問題が大なのだろうけど、
やっぱりこのマシンじゃマジヤヴァいっす。
celeron1.8GHz/WinXP/メモリ256MBですからねぇ。
一応動きますがキツイ。

わたしの愛機はもう一台。
P4-2GHz/WinXP/メモリ1Gですからコッチの方がいいんですけど、
実は実家にあるんですよ、このマシン。
引っ越してからノート1台で頑張ってたんですがもぅキツイ、キツ過ぎる。
もぅ軍資金が無いからノートをパワーアップさせるのもツライですし、
このサイトのタイトルも「A4サイズ」と堂々と謳ってますから、
もうちょっとガマンしてみたいと思います。

じゃぁ実際にゲームをやってみましょうか?
えーと、まずは地元武将で遊びたい、でも武将が少なくてキツそう。
いきなり全国モードだと織田勢に滅ぼされそうな弱小国なので、
全国モードよりは地方モードのほうがいいね。
ゲームスタートっ!!

   ……出来るかボケぇーっ!!

だってさ、マウスがカクカク動いてまともに操作出来ないんだよ。
しかも今回のウリである3D1画面日本マップもガクガクいいながら動くの。
まさかパソコンの前に座っているだけで乗り物に酔う感覚を体感できるとは、
どこの誰が想像できたであろうと言うくらい酷いガクガク。
おまけにリアルタイムとか言ってたんで、さぞ忙しくアレみたりコレみたり、
操作するコト雨霰の如くあるのかなぁ? と思っていたら、
ひとつ指示すると結果が出るまで数分かかるのよ。
眠くなってきちゃうくらい暇。
やっぱりマシンスペック重要だよ。

そんなマシンスペックに自信が無い方に朗報。
え? そんな非力なマシンを使っているのは日本でお前くらいだって?
じゃぁ、そんなわたしだけに朗報(T-T)
落ち着いてオープニング画面の後のタイトルメニューを見ましょう。
ほら、冷静になって見ると環境設定できるボタンがあるでしょ?
コレですよ、コレ。

まず非力なマシンの方はココです。
表示する画面サイズ、表示色を最低限度まで落としましょう。
これだけでかなりマトモなスピードに「革新」(笑)します。
そのほかにも色々と設定できるモノがありますが、
詳しくはスタートアップマニュアルをご覧ください。
わたしの拙い説明よりよっぽど解り易いからね。

   さて、それでは本格的にゲームスタートです。